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楽天Koboライティングライフの「利用規約」改定のお知らせ (2023/6/1)

平素より、楽天Koboライティングライフをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度 2023年6月1日付けで楽天Koboライティングライフの利用規約の内容を一部変更させていただきました。現行のサービス内容に変更はございません。

変更内容

・消費者契約法改正対応に伴う変更
　第2条 2.2 、第4条 4.1・ 4.4 、第6条

第2条 2.2
■現：作品を電子書籍に変換、再フォーマット、エンコードし、電子リーディングサービス上での作品の表示を可能にし、最適化すること。ただし、当社は、作品の内容に対する変更を行わないこと、変換又は再フォーマットにあたっての不正確さ又はエラーについて責任を負わないこととします。

■新：作品を電子書籍に変換、再フォーマット、エンコードし、電子リーディングサービス上での作品の表示を可能にし、最適化すること。ただし、当社は、作品の内容に対する変更を行わないものとし、変換又は再フォーマットにあたっての正確性について保証いたしません。

第4条4.1　
■現：Koboは、本規約に定める条件に従い、標準条件及び販売価格の変更を、その単独の裁量により、適宜行うことができます。また、それらへの変更は、本規約に基づいて利用者が提供するすべての書籍に適用されます。

■新：Koboは、本規約に定める条件に従い、標準条件及び販売価格の変更を適宜行うことができます。また、それらへの変更は、本規約に基づいて利用者が提供するすべての書籍に適用されます。

第4条 4.4
■現：楽天グループ株式会社は４.６項に定める利用者への支払いから当該税額を控除して利用者に支払うことができるものとします。

■新：楽天グループ株式会社は４.５項に定める利用者への支払いから当該税額を控除して利用者に支払うことができるものとします。

第6条
■現：利用者は、Koboは利用者の作品が窃盗若しくは不正流用から保護されること又は本ユーザが当社のコンテンツ使用規則を遵守することを確実にすることはできないことを認め、これに同意します。当社は、セキュリティシステムの不具合から生じる責任を負いません。

本規約に起因又は関連する間接的、特別、付随的、派生的、又は懲罰的損害賠償金（逸失収入、データの喪失又は逸失利益を含むが、これに限定されない）については、Koboがそのような損害が発生する可能性を知らされていたとしても、Kobo及びその関係会社は、契約上か不法行為上かを問わず、訴訟形式にかかわらず、いかなる場合も責任を負いません。また、本規約に起因又は関連するKobo及びその関係会社の責任は、請求前の18か月間に本規約に基づいてKoboが本利用者に対して支払った金額を限度とします。

Koboは、Koboの支配の及ばない事情又は状況により発生した本規約に基づく義務の不履行又は履行遅滞について、利用者に対して責任を負いません。

■新：利用者は、Koboは利用者の作品が窃盗若しくは不正流用から保護されること又は本ユーザが当社のコンテンツ使用規則を遵守することを確実にすることはできないことを認め、これに同意します。楽天Kobo Writing Lifeに関連して当社の責めに帰すべき事由により利用者に損害が発生した場合は、当社はその損害を賠償いたします。当社の責めに帰すべき事由が故意又は重大な過失によらない場合は、賠償の対象となる損害は、現実に生じた直接かつ通常の損害に限るものとし、また、賠償額は損害発生前18カ月間にお客様に本規約に基づいてKoboが利用者に対して支払った金額を上限といたします。

本件に関しましてご不明点がございましたら、お手数ですが「楽天Koboライティングライフお問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。

今後とも楽天Koboライティングライフをご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。

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